ペコリージョンで成果管理
ペコリージョンはペコリスが開発した、コンバージョンを記録するシステムです。web上でコンバージョンを設定し、計測することはできますが、来院したかどうかまで追いかけるのは困難です。ペコリージョンを使って、どのような検索をして来院したのかを記録し、来院に繋がりやすい症状やキーワードを割り出します。
そのデータを基に、広告を改善して費用対効果を高めます。
弊社でリスティング広告の運用をご契約いただいているクライアント様は、データ入力と同時に弊社でリアルタイムにデータを確認することができます。手間を掛けずに素早く連携ができるので、現状の把握も広告の改善も素早く行うことができます。webアプリなのでインターネットがつながっている場所であれば、どこでも入力や確認が可能です。自宅のパソコンでも、職場のノートパソコンでも、移動中のタブレットやスマートフォンでも入力やデータの確認が可能です。
また、複数の店舗や担当者による同時入力も可能です。エクセルでデータを管理する場合と比べ「ファイルの送受信によるミス」や「同時編集が難しい」といった問題がなく、ストレスなく成果を入力し集計することが可能です。
データの入力方法
ログイン画面よりログインを行います。アカウントをまだお持ちでない方は「新規アカウント作成」よりアカウントの作成へお進みください。
ログインするとサマリーのページが表示されます。
画面上部のメニューより「反響データ登録・一覧」をクリックします。
「登録データ登録・一覧」のページが表示されます。
データを登録します。
- 来院日:来院があった日を入力します。
- 広告媒体:検索した媒体(GoogleかYahoo)を選択します。
- 種別:来院か問い合わせのみかを入力します。問い合わせのみの場合、来院日にはお問い合わせがあった日を入力します。
- 反響エリア:〇〇市〇〇区〇〇町までを入力します。どのエリアからの来院が多いか集計が可能になります。
- キーワード:どのようなキーワードで検索してホームページにたどり着いたかをヒアリングし、入力します。
5つの情報を入力し、「登録」ボタンをクリックするとデータが登録されます。
登録されたデータは下の行に追加されます。
データの編集方法
登録されたデータの「編集」ボタンをクリックします。
すると、行が編集用の表示に切り替わります。
正しい情報を入力し、「登録」ボタンをクリックします。
「大阪市北区」→「大阪市西区」にデータが編集されました。
期間で集計する
サマリーの画面を開きます。
画面左上に期間が表示されています。期間の右側にある▼ボタンをクリックします。
入力枠をクリックするとカレンダーが表示されます。
カレンダーから開始日を選択します。
次に終了日の入力枠をクリックし、終了日をカレンダーから選択します。
日付の選択が終わったら、日付の右側にある「適用」ボタンをクリックします。
以上で集計期間の変更が完了です。
最近のコメント