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コンバージョンって何?~成果は自分で決めるから人によって違う~

3●2021.5.27_コンバージョンって何?~成果は自分で決めるから人によって違う~

広告をやっている方なら、コンバージョンという言葉はなじみのある言葉ではないでしょうか。
コンバージョンは、広告を運用する上で今後の方針などを決めるためには大事な指標ですが、何をコンバージョンとするかで意味が変わってきます。今回は、具体的にどういうものか、広告運用にどう活かせるのかなど、コンバージョンについてご説明します。

1.コンバージョンとは?

ウェブサイトを訪れた人が最終的に目標としているアクションを起こしてくれた状態、最終的に獲得した成果のことを「コンバージョン」と言います。コンバージョンが増えれば、それだけ成果が上がったということになります。

商品を購入した人の数、会員登録した人の数、資料請求のあった数、問い合わせ件数など、ウェブサイトを訪れた人が起こしたアクションがどれぐらいあるのかを、コンバージョンとして数値で追跡することができます。この数値で動向や傾向を見ていくことで現状を把握し、対策や改善策を考えることができます。

2.具体的には?

それでは具体的に考えてみましょう。
治療院で1ヶ月に新規の問い合わせが20件、15人お客さまが来て、そのうちの2人が新規のお客さまだったとします。コンバージョンを問い合わせ件数にするならコンバージョン=20、来院したお客さまにするならコンバージョン=15、新規のお客さまにするならコンバージョン=5ということですね。

数値だけでみればコンバージョン=20が1番大きい数値ですが、治療院で考えると、お客さまに最終的にしてほしいのは問い合わせよりも、実際に来院してもらうことですよね。ただ、「問い合わせからもっと来院してくれる人を増やしたい」と思っていたら、問い合わせ件数の動向を知りたいかもしれません。あるいは「新規のお客さまを増やしたい」と思っていたら、新規のお客さまの動向を知りたいですよね。このように、「何をコンバージョンにするか」でコンバージョンの意味は変わってきます。

3.こんな時はどうなる?

広告を出そうと思うのは、目的があるからです。
「その広告をお客さまが目にしてくれているのだろうか」というのは気になるところですね。

例えば、コンバージョンで「広告をクリックしたユーザーが、その後コンバージョンした(クリックスルーコンバージョン)」ことが計測できます。あるいは「表示された広告はクリックはしなかったユーザーが、その後別の方法でサイトを訪れてコンバージョンした(ビュースルーコンバージョン)」ということも計測することができます。

4.まとめ

コンバージョンは、成果が上がっているかどうかの大事な指標になります。
ただ、1番大事なのは、自分の目的に沿ったコンバージョンが設定されているかということです。数値が上がっていたとしても、正しく測定されていなければ、対策や改善も的外れになってしまいますよね。何のために広告を出したいのか、何を改善したいのかを明確にして、それに合ったコンバージョンを見つけましょう。コンバージョンは1つしか設定してはいけない、ということもありません。複数設定することもできるので、いくつか組み合せてみるのもいいかもしれませんね。

ここまで見てきたように、目的やコンバージョンの設定によってコンバージョンの意味は変わってきます。
他と比べるものではなく、目的に合っているかどうかが大切です。目的は人それぞれ異なります。成果は自分で決めるものですから、人によって変わってくるものなんですね。

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