リスティング広告

費用対効果:効果的に広告を配信②

㉔2018.05.31_費用対効果‐効果的に広告を配信②

2013年に各デバイスの広告が統一されましたが、クリック単価を調整する機能で
配信の比率や広告の配信限定を設定することが可能です。

1.PCだけに配信

広告がPC表示のみに対応している場合は、デバイス設定をPCのみにします。

設定の仕方

★Google AdWords     
「キャンペーン」>「設定」タブ>「デバイス」
*スマートフォンの「引き下げ率」選択 → 100%に
(これによりスマートフォンへの配信がストップし、PCのみの配信に)

★Yahoo!プロモーション広告
「キャンペーン設定情報」>「設定内容を編集」
>「ターゲティング設定」>「デバイス」
スマートフォンの「引き下げ率」選択 → 100%に
(これによりスマートフォンへの配信がストップし、PCのみの配信に)

2.デバイスごとの配信設定の確認

配信設定がわからない、などの場合は配信設定の確認ができます。

★Google AdWords     
「レポート」画面>「分割」>プルダウンで「デバイス」

★Yahoo!プロモーション広告
「表示」>プルダウンで「デバイス」

スマートフォンの費用対効果の善し悪し、PCとスマートフォンでの目立った違い
などがあれば
広告費の比率を変えてみましょう。

3.スマートフォンだけに配信

最近ではスマートフォンでのネット使用率が高く、広告もPCだけでなく
スマートフォン対応をしている場合も多いでしょう。

あるいはスマートフォンだけに広告を出したいスマートフォン用のサイトしか
持っていない
という場合もあるかもしれません。また、配信設定を確認した結果
スマートフォンのみの広告配信に切り替えた方がいい
ということも考えられます。

設定の仕方

★Google AdWords     
「キャンペーン」>「設定」タブ>「デバイス」
*PCの「引き下げ率」選択 → 100%に
(これによりスマートフォンのみの配信に)

 ★Yahoo!プロモーション広告
「キャンペーン設定情報」>「設定内容を編集」
>「ターゲティング設定」>「デバイス」
*PCの「引き下げ率」選択 → 100%に
(これによりスマートフォンのみの配信に)

4.キャンペーンを分ける

直接の広告費削減ということではありませんが、キャンペーンごとにデバイスを分ける
ことができます。これにより、デバイスによってキーワードが大きく違ったり、予算を管理したい場合など、広告の管理がしやすくなります。

前述した手順で「PCのみに配信する」キャンペーンAと
「スマートフォンのみの配信にする」キャンペーンBを作成します。

       キャンペーンA      キャンペーンB
       PC用          スマートフォン用
       PCにのみ配信      スマートフォンのみに配信

 

デバイスごとの金額が比較できればPCとスマートフォンのどちらがより効果があるのか
も計り易くなり、結果的に無駄な広告費を削減することにつながります。
あるいは今後の改善にもつながる
でしょう。

以前は、特にスマートフォンに関しては、直接配信を限定することは難しく
工夫が必要な上、完全に配信を分けることはできませんでしたが、
現在では可能になっています。より詳細な設定ができるようになったことで
現状に合わせた、よりニーズに近い広告配信ができるようになりました。