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「肩こり」や「腰痛」というキーワードには癒しや保険治療目的のユーザーも含まれる⁈

62●2019.04.11_「肩こり」や「腰痛」というキーワードには癒しや保険治療目的のユーザーも含まれる⁈

整体院の集客として考えられるキーワードでまず浮かぶのは「肩こり」や「腰痛」でしょう。
しかし、癒し目的や保険治療で、コストのかからない治療を目指しているユーザーも多いものです。とは言え、本音を言えば自費治療での施術を行なっている治療院にとっては、癒し目的や保険治療目的のユーザーは避けたいところですね。今回は肩こりや腰痛といったワードの特性についてご説明します。

1.肩こりや腰痛は「疲れた〜!」の代表的な症状

パソコンや事務仕事、家事で疲れたら「肩が凝った」「腰が痛い」と感じる人は多いでしょう。これらは疲れたときの症状のの代名詞になっているとも言えます。しかし、実際には同じ姿勢が続くことで腰に負担がかかっていたり、無意識に肩に力が入ってしまうために肩が凝ったりと、その症状に至る原因がまたあります。

一方で、2,980円でできるだけ長く揉んでほしいと思っている方も多いでしょう。腰痛や肩こりの改善も期待しているでしょうが、自分へのご褒美としての癒しという意味でも施術を受けたいと思っているユーザーも多いのではないでしょうか。

2.検索数はピカイチ!その分クリック数もピカイチ!

「肩こり」「腰痛」というのはニーズも多く、検索数は非常に多いものです。その分、クリックも増加する傾向にあります。ただし、クリック数が増えた割に院に繋がらない、ということもあり得ます。そんな場合は、もしかすると「癒し目的」のユーザーにアプローチしてしまっているのかもしれませんよ。肩こりや腰痛に多くの広告費を取られている場合は、少し注意が必要かもしれません。

3.腰痛や肩こりも長年改善しないと何とかしたいと思う

肩こりや腰痛には癒し目的のユーザーが多いとお話ししましたが、もちろん長年の腰痛や肩こりをなんとかしたいと思っている方もいらっしゃいます。「どこにいっても改善しなかった」「数年来の慢性的な痛み」といった状態に悩んでいるユーザーがいらっしゃるはずです。

「肩こりから頭痛になった」「腰痛が酷くて歩くのも辛い」「立っているのも辛い」。。。
こんな症状を長年抱えているのは辛いでしょう。ただ、こういった場合、病名や疾病名がついていないので「肩こり」や「腰痛」というワードで検索するユーザーが多くなります。

このようなユーザーは、保険治療ではなく自費治療ででも根本改善したいという願望があるのではないでしょうか。

4.集客できなければ深追いしない?

これらの見極めは、広告の設定だけでは非常に難しいと言えます。ただ、肩こり、腰痛でクリック数が多い割に来院に繋がらない場合は、癒し目的のお客様が多いケースも考えられます。このような想定が考えられるときは、あまり深追いしないようにしましょう。

ただし、ある程度来院につながる可能性がある場合には、広告文の表現を工夫してみる価値はあるかもしれません。基本的には「治療院にとっては非常に王道な症状だが、費用対効果が悪い」とすれば深追いせず、時には停止するくらいの覚悟があっても良いかもしれません。