リスティング広告

休日もユーザーは検索している

リスティング広告の設定は、みなさんそれぞれ違うでしょう。

店舗やサービスの内容によっても違いますし、どのように運用するかによって予算もやり方も変わってきます。場合によっては、店舗やサービスの営業日ではない日や定休日などは、広告表示設定をしていないかもしれません。

ここで、少し検索ユーザーの心理を考えてみましょう。

1.ユーザーは休日も検索している

まず何かを検索しようとするときは、検索ユーザーは知りたいことをキーワードで検索するでしょう。例えば「腰が痛くて痛みを取りたい」という場合はおそらく治療院や痛みをケアしてくれる施設を探すはずです。

自分に合ったところはないか、適切な処置をしてくれるところはないか現時点では「とにかくどういうところがあるのか」という情報が欲しいはずです。この時点では、今すぐに行きたいということではない限り「いつやっているのか」「休みはいつなのか」といった詳細情報はまだ考えてはいません。もちろん検索している日に店舗が休みなのかどうかもあまり関係ないわけです。

2.検索ユーザーの選択候補に入る

たいていの場合は、検索した情報から目星を付けた上で詳細を知りたいと思うでしょう。そこで適切だと思える治療院があれば、診療時間や休診日、場所などの詳細をさらに調べるはずです。

つまり、店舗やサービスが定休日だからと広告を表示しないとすると検索ユーザーが選択しようとする時点で候補に入る可能性を逃しているかもしれないということになります。

3.検索ユーザーの選択候補に入る機会を逃さない

検索ユーザーの選択候補に入る機会を逃さないためには、可能な限り365日の広告表示をオススメします。広告費の節約、予算に限りがある、そこまで手がかけられない、など理由はさまざまあるでしょう。とは言え、「より可能性を逃さない」という意味では、やはり365日の広告表示をするのがベストです。

まとめ

例え検索ユーザーが店舗やサービスのやっていない日に検索していたとしても選択候補に入って「ここが良い」と思えば、逆にやっている日に合わせて足を運んでくれるでしょう。

検索しても広告が表示されない設定になっているということは、その候補に入らない時点ですでに集客を逃していることになってしまいます。まずは、なるべく検索ユーザーの目に留まる、選択候補に入るように可能性を広げておきましょう

 

 

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