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広告文とランディングページのキャッチコピーは一貫性が大切!

54●2019.02.14_広告文とランディングページのキャッチコピーは一貫性が大切!2

PPC広告を利用するにあたり大切なこと。それは「一貫性」です。
検索ワードと広告文、ランディングページの3つに「一貫性」があることが大切です。この「一貫性」があることによって目に見えないメリットがあるのです。ただ広告を出すだけでは他社を凌ぐ、効果の高い広告は行えません。では一体「一貫性」がPPC広告にどのような影響を与えるのでしょうか。今回は、検索ワードから広告文、そしてランディングページの関係性とそのメリットについてご説明いたします。

1.検索ワードと広告文の関係

検索する人はさまざまなワードで検索しますよね。
それは「必要な情報を得たい」という目的があるからです。例えば「長年肩こりで困っていて、いよいよ整体に行って根本から治したい」と考えている人がいるとします。まず、「肩こり 整体」などと検索すると広告が表示されます。「肩こり 整体」で検索した際に「長年の肩こりでお困りの方多数来院の整体」という広告と、「肩こり、腰痛、頭痛何でもお任せ」という広告文があったとしたらどうでしょうか。

この場合、「長年の肩こりでお困りの方多数来院の整体」という広告文の方が検索ワードにはマッチしています。より自分の得たい情報にマッチしている方が人は魅かれる傾向があります。「肩こり、腰痛、頭痛何でもお任せ」と言う広告文も肩こりは対応していますが、前者の方がより専門性が高く根本改善してくれそうだ、というイメージを持ちやすいのです。

広告文を考える際、なるべく広く検索ワードに対応できるようにするよりも、検索ワードによりマッチしている広告文であることの方が望ましいと言えます。さらに可能ならば「その検索の奥に潜んでいるニーズまでくみ取った広告文」を作ることができれば、さらに効果的でしょう。

2.広告文とランディングページの関係

「長年の肩こりでお困りの方多数来院の整体」という広告文があったとします。
その広告をクリックすると、あらかじめ設定されているページが開くわけですが
その際どのようなページであれば効果的なのでしょうか。

今度はホームページ側のキャッチコピーを考えてみましょう。
「長年の肩こりでお困りの方多数来院の整体」というキャッチコピーと、「腰痛、頭痛、肩こりも当院ならすぐに改善」というキャッチコピーがあったとします。前者の場合は、一目で広告文の内容と合致するので違和感がなく「その情報を入手しよう」という行動に繋がりやすいと言えます。逆に後者の場合は求めているものと一目でマッチするのかわかりにくいため、「肩こりの専門ではないのか?」と疑問がわき、それを確かめる作業から入るかもしれません。

このわずかな時間が、インターネットの世界では結果に大きく影響してしまいます。
インターネットの世界ではたいていの場合、違うと感じてしまうとHPを開いてわずか秒でそのページから離れてしまいます。ほんのわずかの違和感が、せっかく「ワンクリック100円」も掛けて集めてきた大切なユーザーを離脱させてしまうことがあるのです。広告文とランディングページの一貫性はきちんと保っておくことが大切です。

3.「広告の関連度」が広告に与える影響

ユーザーの心理について考えてきましたが、広告に影響するのはそれだけではありませんね。グーグル広告のシステム上でも、この「広告の関連度」は重視されています。何度かこれまでにもお話している「品質スコア」と呼ばれるものです。

品質スコアは「推定クリック率」「広告の関連性」「ランディングページの利便性」という3つの基準
を元に決まります。これらのスコアが高ければ品質スコアも高くなります。さらには、品質スコアが高くなれば「広告ランク」も高くなり、クリック単価が低いとしても、高い順位で広告を表示させることが可能になります。広告の関連性がきちんとあればユーザーの心理面だけでなく、グーグル広告のシステムにおいても良い方向に進むんですね。

4.検索ワードに合致したページを作ろう!

ユーザーが「肩こり」で検索しているのに、腰痛と肩こりと頭痛が一緒になったページしか表示されないとしたら、広告の関連度が高いと評価されるのは難しくなります。「肩こり」だけのページがあった方が有利なのです。つまりは、「対応できる全ての症状別ページがあった方が有利」だということです。

検索される症状と、先生ご自身が対応できる症状をすべて書き出し、それをページにしましょう。そうすることで検索ワードに対する関連度が高く評価され、クリック単価が低いとしても上位表示させることが可能になります。つまりそれが、クリック単価を低く抑えつつお客さまの来院に繋がっていくのです。効果が見られない場合は、その広告を停止すれば良いだけです。まずは、症状別のページをできる限り作って、広告を始めてみることをオススメします。