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「Google広告のコンバージョン」実はこうなっている!

コンバージョンと言っても、何をコンバージョンとするかで内容は変わってきますね。そういう意味では幅広い意味で使われるコンバージョンですが「Google広告の件数と実際の数が違うけどどうして?」といった疑問を感じている人もいるのではないでしょうか。今回はこのコンバージョンの秘密について解説します!

1. そもそも「コンバージョン」って?

コンバージョンとは「成果」「ゴール」という意味でよく使われます。直訳すると「変換・転換」という意味がありますが、webマーケティングでは「来店した」「資料請求の申し込みをした」というような最終的な結果のことを言います。ここからもわかるように、コンバージョンというのはこれ、というものではなく、何をコンバージョンとするかによって変わってくるものです。

2.どうやってコンバージョンを決めるの?

コンバージョンは、広告を出している側が自分で決めるものです。個人で広告を出しているなら個人、会社で出しているならその会社です。そのため、「何をコンバージョンとして設定するのか」を決める必要があります。設定を自分でするとはいっても、関係のないことをコンバージョンにしても意味がありません。よく使われるのが「来店」「資料請求」「購入(ECサイトなど)」「電話をかける」「問い合わせ」などです。混乱しないように、それぞれのコンバージョンの設定については、しっかりと把握しておきましょう。

3.Google広告で設定するコンバージョン

ペコリスでは「電話ボタンをタップする」「お問い合わせの送信を完了する」「LINEの友達登録の画面を開くボタンをタップする」の3つを主にコンバージョンとして計測しています。もちろん、業態によっては「購入」や「資料請求」なども設定しますが、このメインの3つについてのコンバージョン設定を見ていきましょう。

電話ボタンのタップ

これはスマホでの使用が前提です。HPを開いた時にすぐに電話をかけられるように電話ボタンを設置している場合、電話をタップした瞬間が「コンバージョンした」ということでGoogle広告のコンバージョンに数値が反映されるように設定します。ただ、電話ボタンをタップすると、「この番号に電話しますか?」というメッセージがいったん出る場合もあると思いますが、電話をかけていなくてもこの時点でコンバージョンを計測します。

フォームの送信完了

フォームを入力し、送信完了ページ(サンクスページ)がある場合は、完了ページが開かれたときにコンバージョンとして計測でぃます。完了ページに遷移せず、そのページ内で「送信を完了しました」とメッセージだけ表示される場合は、送信ボタンをクリックした時点になります。

LINEの友達登録画面のボタンタップ

HP中にある「LINE予約」や「LINEで友達登録」といったボタンがある場合、そこに辿り着くためのボタンをタップした時点でコンバージョンとして計測します。この場合、コンバージョンとして計測するのは友達登録や予約そのものではなく、友達登録の画面を開くボタンをタップした時点です。

4.なぜ手前でコンバージョンにする?

これらの設定では、「コンバージョンの定義である成果やゴールになっていないのでは?」と疑問に思う人もいるかもしれません。実際に、Google広告上のコンバージョン数と実際の件数には誤差が出てきます。では、なぜこのような設定をしているのか?実は、本当の成果になった時点でコンバージョンにしたいのはやまやまなのです。ただ、コンバージョン計測の仕組みは、まだそこまで厳密に成果を計測できるようになっていないのが現状です。

たとえば、電話表示オプションでは通話の判定をしています。この仕組みは、実は電話はIP電話(0500)にいったん繋がり、そこから転送される方式になっています。この電話表示オプションのように通話を判定することができれば、通話自体でコンバージョンも可能になるでしょう。あるいはLINEなら、アプリやHPで友達登録の画面を開き、友達登録を完了しました、というページにコンバージョンタグを埋めることができれば、計測することはできます。残念ながら現時点では、LINEの中にコンバージョンタグを埋め込むという仕組みはありません。こういった仕組みができれば、もっと正確なコンバージョンの計測ができるようになるでしょう。

まとめ

「Google広告上と現実でのコンバージョンには差がある」ということがわかっていただけましたか?だからといって、誤差が出るからとコンバージョン計測をやめてしまうのもおすすめできません。コンバージョンを計測していればAIの学習も進み、どんなユーザーがコンバージョンしているのか分析することができます。

現状ではコンバージョンの数値に誤差があるとはいえ、半数から2/3程度は実際にアクションを起こしている数と考えることができます。正確な数値ではなくとも、ユーザーアクションの傾向もつかめます。ユーザーがアクションを起こそうとしているとみなして、このような設定をしています。

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