リスティング広告

テレビCMのような「すりこみ効果」を狙うディスプレイ広告

110●2020.3.26_テレビCMのような「すりこみ効果」を狙うディスプレイ広告

1.ディスプレイ広告とは

webサイトを見ているときや、スマホのアプリ利用時に画像やテキストで広告が表示されるのを見たことがあるでしょう。PCサイトならサイドバーや記事の中などにあるバナー広告、スマホならブラウザの1番下層で追随してくるバナー広告などで、これがディスプレイ広告です。ただ、最近ではニュースサイトや記事メディアのフィード(投稿記事一覧)に流れてくるような「インフィード広告」が主流になってきていて、これもディスプレイ広告に入ります。

ディスプレイ広告を完全に理解するのはかなり難しいものです。検索型広告とは違い、選択することや決めなければならないことが多くなります。ここでは、押さえておく必要があるポイントに絞ってご紹介します。

2.ディスプレイ広告の役割

ディスプレイ広告は、広告を出したい広告主、それを掲載したいサイト、その2つの間を取り持つ広告配信管理システムで成り立っています。

広告主は、クリック率を上げ、そこからCVRを上げ、効果のいい広告に育てて、サイトから掲載したい、と思ってもらうことが大切です。効率は広告システムが自動で判別してくれ、人気の広告枠には、クリック率が高く、効率の良い広告が表示されやすくなります。

ディスプレイ広告で押さえるべき3つの要素

● ターゲティング:適切なユーザーに広告を見せる設定
● 掲載面:適切な場所で広告を出す設定
● クリエイティブ:適切な情報を与えるクリエイティブ

この3つの要素を最適な形で掛け合わせ、最適な入札方法を行えば、効果は出てきます。

このディスプレイ広告を行うメリットは、「検索以外でのweb上でのすべてのユーザーの行動に、ビジュアルで訴求できる」ということです。ユーザーが検索という行動を取ることで初めて広告が届く検索型とは違い、限られた「検索をする人」以外にも、それ以外の行動にアプローチできる、ということなのです。あるいは、他にあまり類似したものがない検索されづらい商品やサービスに対しても効果があります。そもそも、ユーザーが調べようと思っていなかった商品やサービスでも、繰り返し表示され、何度も見ることによって刷り込みのような効果が期待できるのです。

3.広告掲載の仕組みを理解しよう

ディスプレイ広告で大事なのは、前述した3要素の中にもあるターゲットを中心に考える、ということです。広告メニューやクリエイティブから考えるのではなく、ユーザーを中心に、「自社の商品・サービスを知っている場合はどうか、知らない場合はどうか」で、ユーザーが何を感じ、広告で何を感じてほしいか、どんなときに悩みや欲求を思い出すか、などを考えていくことで、3つの要素が見えてきます。

さらに1つだけでなく、さまざまなシチュエーションやターゲットに合わせて考えると、今後の設計に役立ちますよ。

この3つの要素を具体的に考える際、ディスプレイ広告の簡単な仕組みやメニューを理解することで、3つの要素がどのように使われているのかがわかり、より実践的に理解することができます。

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実際、一般的にはDSP(Demand-Side-Platform)やアドネットワークのことをディスプレイ広告と呼びます。ただ、広告で成果を出すには、まずはYDN(ヤフーが行うディスプレイアドネットワーク)やGDN(Googleが行うディスプレイネットワーク)のようなディスプレイネットワークを使うのをお勧めします。

少し複雑なので、ここではそれぞれを深く理解する必要はありません。一般的にはこのような流れで、複数の方法があるということを覚えておきましょう。

4.代表的なディスプレイ広告のメニュー

ディスプレイ広告を成功させるには、3つの要素を各メニューで指定し、良い組み合せを見極めるために効果測定をしながら、良いメニューに対しては予算を配分していくことです。

ここでは、GDNのメニュー名でご紹介します。

YDNやDSPでも同じようにできるものもあるので、他のディスプレイ広告を使う場合は業者に聞いてみるといいですね。今回は「配信ボリューム」という軸で整理してみましょう。

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*広告配信する場所、配信する人を指定して配信(掛け合わせも可能)

これはユーザーの購買行動にもつながっています。
配信ボリュームが大きい 
→ 商品・サービスに興味を持つ人は少ないが、さまざまな人に配信可能
◆今まで興味はなかったが、興味が出た、と思ってもらえればコンバージョンを多く獲得できる可能性がある。

実際にこのメニューをどう組み合わせるかというのは、また改めてご紹介します。

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