「ネットでの集客を期待してリスティング広告を始めてみたけど、思ったような成果が出ない。」「広告費の出稿額はどんどん増えていくのに、なかなかコンバージョンに結びつかない」そんなお悩みを持っていませんか?
広告費は減っていくのに、コンバージョンが上がらないのはキーワード選定に原因があるからかもしれません。今回はキーワード選定の重要性と、よくある間違いについて説明するので、リスティングでの顧客獲得を狙っている方は参考にしてください。
リスティング広告で集客をするためにはキーワード選定が大切
実はリスティング広告で成果の出せない多くの人が、目的とキーワードを明確にせずに運用を始めています。「認知度をアップしたい」のか、「新規顧客を集客したい」のか、「自比率をアップしたい」のか、目的によって運用の方法も異なるのです。
もちろん全て良くなるのに越したことはありませんが、リスティング広告を運用する前に、明確で具体的な目的を持っておくことが重要です。目的が明確になるほど、CVR(コンバージョン率)やCTR(クリック率)の数値目標が定まるため、運用しながら改善していけるのです。うまくキーワード選定を行えれば、自費率をアップさせるのも夢ではありません。
よくあるキーワード選定の誤り
一応キーワード選定をしているけど成果が出ないという場合、どのようなケースがあるか見てみましょう。
リスティング広告で成果の上がらない人がやりがちなのが、キーワード選定が甘く、ビッグキーワードを入札してしまうケースです。検索数が多いためブランディングには効果がありますが、ニーズとマッチしていないユーザーも多いため、クリック数ばかりが増えてしまいます。
コンバージョンを目指すなら、ユーザーのニーズを絞りこんで、もっと「ミドルキーワード」「スモールキーワード」も活用するといいでしょう。そのためにはただ頭で考えるだけでなく、ツールも有効に活用するのが重要です。
また、キーワードを選ぶのと同じくらい重要なのが、マッチングタイプです。キーワードが「完全一致」の時しか表示されないのか、「部分一致」でも表示されるのか、他にも細かく設定することが可能です。
例えば女性を集客したい場合に、「治療院 男性」と検索したユーザーを除外する設定などもできるため、より目的に合った人に広告を表示できます。これらの設定を行うためにも、明確な目標を定めておくことが重要になってきます。
細かい設定と運用が費用を押させて効果を出すポイント
少額で簡単な設定で始められるリスティング広告ですが、実は細かい設定によってその効果は何倍にも差が出てしまいます。「リスティングで集客するには、そこまでしなくちゃいけない⁉」と思った方は、それらをプロにお願いするのも重要な戦術です。
プロにお願いした場合、単に集客するというだけでなく、リピートに繋がる質のいいお客さんを集めてくれます。1回しか来てくれないお客さんと、その後何年も通ってくるお客さんとでは、一人を集客するためにかけてもいいコストも変わってきますね。それらも踏まえてプロにお願いするのは賢い選択と言えるのではないでしょうか。
ペコリスの治療院さま向けプログラム
リスティングの広告を上げたいと思う治療院さまにおすすめしたいのが、ペコリスの「治療院さま向けプログラム」です。業界特化のプログラムなため、どのようなキーワードを、どのように運用していけばいいのか、そのノウハウが蓄積されているのです。
またペコリスは、簡単なアカウント登録を行えば無料で使えるツール「ペコリージョン」も提供しています。自分が運用してきた成果をしっかり分析したいという方は、「ペコリージョン」(リンク先:https://peccolis.com/peccolision/)を活用することから始めてみてはいかがでしょうか。
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