リスティング広告

整体院の広告は不承認になりやすい?!広告規制の現状とポリシーって?

2017年の12月以降、健康アップデートというものがあり、金融や健康に関する広告の規制が厳しくなりました。これらの情報は人生を左右する重要でデリケートな情報でもあり、Googleでは内容を精査するようになりました。現在では広告業界でも厳しい審査がされていて、それ以降これらに関する言葉を使っていると広告が不承認になることが増えました。最近では、不承認ににはなるものの、「制限付き」という表示で配信されているケースが多くなっています。今回は、この「Google広告と健康」についてお伝えしていきます。

1.何を基準に審査している?

Googleには広告ポリシーというものがあり、このポリシーに違反すると広告が不承認になって広告が出せなくなってしまいます。このGoogleポリシーは、インターネット上で公表されているものです。

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 2.具体的にはどういうこと?

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右側の項目には「アルコール」「ギャンブル、ゲーム」など項目ごとに規制が明記されています。整体院・治療院というと、「ヘルスケア」が関係しそうですね。ただ、ヘルスケアの項目を確認してみると、医療品メーカー向けの表示については書かれています。たとえば、「薬の名前」について、「インターネット上での薬の販売」についてなどの記載は見られますが、整体院や治療院についての記載は確認できません。

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実際に右側の項目を上から見て行くと、制限するカテゴリーの中に「整体院・整骨院」についてのカテゴリーはありません。現段階では、これによって広告が不承認になって止められてしまうということはなさそうです。

3.それなら影響はないの?

ただ、「パーソナライズド広告」という項目を見てください。

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パーソナライズド広告というのは、個人を絞り込んで配信する広告のこと。この項目を見てみると、「健康というジャンルでは使用不可」と明記されています。

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Googleのスタッフによれば、特定の疾病があるユーザーを集めるということに問題があるようです。どんな病気にしろ、特定の病気を持っている、病気で辛い状況である、ということをリスト化すること自体がそもそも認められていないのです。そのため、健康に関してはリスト化できない、つまりは健康に関するカテゴリーではリマーケティング広告はできないということです。

リマーケティング広告

ユーザーをリスト化して、そのリストにに対して広告を配信する。
1度HPを訪問するとそのユーザーがリストに追加され、その広告が追いかけてくる仕組み。

4.今後はどうなる?

現段階では、Googleポリシーの中に健康に関する制約は「ない」というのが現状です。ただ、薬の名前を出してしまうと、「ヘルスケア、医療品」という項目で引っかかってしまいます。この場合は広告が不承認になる可能性は高くなります。

健康アップデート以降は何となく心配で神経質になっている方もいたのではないでしょうか。結論としては、ポリシーから判断するとそこまで神経質になる必要はなさそうです。

まとめ

これまでは、「患者」「治療」「診察」というような言葉がHP内で使われている場合、かなりの頻度で広告が不承認になっていました。最近ではそれが緩和されてきている感じがします。実際にGoogleポリシーを見ても、現状では明記されているものはありません。

ただ、依然「不実表示」「治らないものを治ると言いきってしまう」「薬の名前を出してしまう」ということになると、別の問題が発生してしまいます。そこはしっかりと気をつけながら、少しでもお客さまにアピールできる内容が増えるといいですね。

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