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クリック単価の高騰は下げれば良いとは限らない

前回、弊社のデータからクリック単価が上がっていることをご紹介しましたが、実際に悩んでいる方も多くいらっしゃるようですね。クリック単価は、できるだけ抑えて多くの集客をしたいと誰もが思っているはずですが、このクリック単価、本当に「抑える」のが良いのでしょうか?今回は、実際のデータでクリック単価を下げるとどうなるか、実際に見ながら解説します。

1.データ上の推移

こちらは、13日までは「コンバージョン数の最大化」、13日以降は「クリック数の最大化」に設定したアカウントのデータです。

青い線がクリック数、赤い線がコンバージョン数を表しています。前半はコンバージョン数の最大化を設定しているため、赤い折れ線グラフが高いところで推移しています。コンバージョンがしっかりと取れている状態ですね。

13日からは、「クリック数の最大化」に設定を変更しています。

設定変更後を見てみると、どうでしょうか。クリック数である青い線は確かに数が増えていますが、コンバージョン数を表す赤い線は下がっています。データから見ると、管理画面上ではコンバージョン数が減少しているのがわかります。

2.実際の来店数

では、実際の来店数はどうだったのでしょうか。
12日までの前半は「10件」、13日から31日までの後半は「9件」という結果でした。日数が違うので、それぞれ1日当たりの件数に換算してみると、前半は0.83件/日、後半は0.47件/日です。この数値から、コンバージョンの最大化とクリック数の最大化による集客数の差が比較できます。

3.実際に平均クリック単価が下がると?

管理画面上でコンバージョン数が上がると、比例してその分来店数も増加していることがわかります。多少の誤差はあると思いますが、「比例している」とは言えそうです。

ここで平均クリック単価は前半が116円、後半が53円です。前半と後半では、クリック単価を約半分に抑えていますが、来店数で比較すると「クリック単価が2倍でクリック数が半分」の前半のほうが、約2倍も集客ができています。

まとめ

クリック単価が高騰してしまうと、ついその単価に目が行きがちです。では、クリック単価を抑えればその分集客が増えるのか?というと、そうとは限らないことが今回のデータからもわかります。すべてがこれに当てはまるということではありませんが、クリック単価が高いからといって「高いクリック単価=下げれば良い」というものではないということはおわかりいただけだのではないでしょうか。コンバージョンしそうなユーザーにも広告をしっかりと届けることもとても大切です。

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