リスティング広告

HPのトップページ以外に広告を出す理由って?

HPのトップページだけに広告を出さない理由って何ですか?

1. トップページではなく症状別のページに広告を出す

ペコリスでは、HPのトップページに広告を出すのではなく、症状別のページに広告を出すということが重要だと考えています。「接骨院」「整体院」など、業態のワードに対してはトップページにランディングするように設定しますが、それ以外の「肩こり」「腰痛」などのワードは症状別のページにランディングするように広告を設定します。

2.なぜ症状別ページなのか

まず、「肩こり 治らない」「肩こり 地名」などと検索して広告が表示され、その広告をクリックすると症状別ページに行くというのがこの設定です。以前は、トップページにランディングする設定をしていました。多くのトップページでは、「肩こり」「腰痛」「頭痛」などさまざまな症状について「お任せください」というような表現がされていることも多いでしょう。ただ、自分の症状についての専門家を探している人にとっては、焦点がぼやけてしまいます。

いろいろなHPを見てみると、肩こりの症状について調べているとしたらそのまま求めているページにたどり着ける、というような流れになっているものが多くあります。さまざまな症状を謳っている中からじっくりとHPを見て精査する人もいるでしょうが、肩こりの専門を探しているのにターゲットがぼやけていると、専門性が伝わらなくなってしまうのです。

このように、ファーストビューで探している症状と合致した内容が書かれている、ということはとても重要なのです。肩こりについて調べたら肩こりについてのページに繋がる、ということが大切です。

3.一貫性でGoogle広告の広告ランクが上がりやすい

さらに、ポイントとして「検索ワード」「広告文」「ランディグページ」のこの一連の流れに一貫性があると、広告ランクが上がりやすくなるということがあります。広告ランクが上がるとクリック単価を安く抑えることができ、なおかつ上位に広告を表示することが可能になります。関連性のないHPと比べて、とても有利になるという一面もあるのです。

このように、お客さまが検索をする際に検索したことに直接関連したページに繋がれば、お客さま自身も「肩こりに精通していそうだな」と納得し、治療院側も専門性をしっかりと伝えることができるため、トップページに広告を出すのではなく、症状別のページにランディングするように設定しています。

PPC広告の運用を無料で相談する

「現状のWeb集客でいいのだろうか?」とお悩みではありませんか?「獲得単価」だけを見ていてはいけません!運用コストを落とすことで、広告の費用対効果を一気に改善!ペコリスのリスティング広告(PPC広告)の運用を体験してみませんか?


中小企業のスモールスタートを多数支援しているペコリスなら、ネットやパソコンが苦手な方でも簡単にWeb集客を導入できます!


ペコリスのPPC広告をもっと詳しく

上